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MemMax AMP
MemMax AMPは、AMBA AXI準拠のバスファブリック及びメモリコントローラと接続可能な、インテリジェントなDRAMスケジューラです。広いバス帯域が求められるアプリケーションに最適なMemMax AMPは、AXI IDに基づく洗練されたQoSスケジューラと、先進のアービトレーション・スキームによるメモリ帯域保証を提供します。AXIベースSoCにおける、DRAMサブシステムへの依存関係を解消することで、MemMax AMPはそれぞれのアプリケーションに最適なコスト・パフォーマンス要件を満たすDRAMテクノロジーの選定を後押しします。さらにMemMax AMPは、これまでのシンプルなスケジューラやコントローラソリューションが単独で実現してきたよりも高いメモリー効率を提供します。こうして高められた効率性によりSoCインテグレーターは、ピンカウントの低いDRAMを選択したり、チップ数やスピードグレードを落とすことで、コストの削減を実現する事ができます。

MemMax AMPは、様々な、そして複雑なQuality-of-Service (QoS)機構を備えており、優先度の高いトラフィックにおいては低いレイテンシ、一定の帯域保証が必要なトラフィックには低いジッターを確保します。 MemMax AMP内部のトラフィックフローは3つのQoSモード(Priority, Controlled Bandwidth, Best Effort)から選択する事ができます。MemMax AMPはPriority, Controlled Bandwidth, Best Effortの順番に優先順位づけをして、トランザクションをスケジュールしていきます。他のマスターからのリクエストの影響を最小限にするため、read/write のqueueは1セットがCPUからのトラフィックに割り当てられています。優先順位モードに加えてMemMax AMPでは、内部のクレジットカウンターにより、それぞれのトラフィックフローの帯域を指定することで、異なるフローごとの帯域管理を実現します。
機能と利点:
SoC DRAMパフォーマンスの増幅
- 最大周波数533MHz (TSMC 65nm GPライブラリ)により、DDR2-1066、DDR3-1600をサポート
- 固定されたINCR と WRAP バーストタイプのサポート
- 4 および 8 バンクDRAM システムのサポート
改善されるメモリ帯域効率により、SoCとシステムコストを低減
Time-to-Marketの短縮
- DRAMテクノロジ(DDR2, DDR3 etc.)の選択をSoCの他の部分と切り離して行うことができる
- 柔軟なアーキテクチャにより、容易なPlug-and-Playを実現し、メモリサブシステムの再設計をすることなく、パフォーマンスのスケーラビリティを確保
Quality-of-Service (QoS)の改善
- CPUに割り当てられたqueueにより、レイテンシを改善
- 独立したqueue間の動的なプライオリティ管理により、予測可能なメモリパフォーマンスを確保
- QoSモードのランタイムでのプログラマビリティ
- メモリ効率要求と、バンド幅/レイテンシ要求のトレードオフを、細かく行うことができる
Product Brief
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